越前市議会 2022-12-02 12月16日-06号
本特別委員会では、去る12日にデマンド交通の調査研究のため、関係理事者及び坂口地区にてデマンド交通に取り組んでいるサポートさかぐちの役員の方の出席を求めて委員会を開催いたしました。 まず、坂口地区デマンド交通の実証実験について理事者から説明を受けるとともに、サポートさかぐちの方から実際に取り組んでいるお話をお伺いいたしました。
本特別委員会では、去る12日にデマンド交通の調査研究のため、関係理事者及び坂口地区にてデマンド交通に取り組んでいるサポートさかぐちの役員の方の出席を求めて委員会を開催いたしました。 まず、坂口地区デマンド交通の実証実験について理事者から説明を受けるとともに、サポートさかぐちの方から実際に取り組んでいるお話をお伺いいたしました。
1つに、公共交通とデマンド交通についてお尋ねをさせていただきます。 今回、坂口地区でオンデマンド交通の実証実験が始まっております。越前市では坂口地区だけでやられておりますが、福井県での市町の全域のオンデマンド交通は、あわら市の集合タクシーがデマンド交通として今現在運行をされております。
今後の地域交通を考える際には、県内でも複数の自治体で導入が進んでいるデマンド交通をどのように位置づけるかが大きな鍵になると思われます。坂口地区では一足先に検討がなされているようでありますが、今後の展開についてはどのように進めるのか、お考えをお尋ねいたします。 次に、公共交通関連でお聞きをいたします。
公共交通対策に係る課題については、並行在来線株式会社ハピラインふくいの運営に関することや二次交通の確保、福井鉄道福武線の支援など多岐にわたっており、調査研究の対象は幅広いが、デマンド交通など移動制約者の足の確保と越前たけふ駅からの二次交通についてを優先的に取り組むこととし、今後関係機関との意見交換や現場視察などを行いながら調査研究していくことを確認いたしました。
先ほど、企画部長のほうからデマンド交通、20年後には自動運転なんかも視野に入れてるんだというような御説明をいただきました。わくわくしているところでございます。そういったことに先駆けて、RE100、つまり再生可能エネルギー100%で小型電気自動車のレンタカー、そんなものを先行して設置できないか、そのような計画について御質問させていただきます。お願いします。
◎企画部長(西野吉幸君) 一般的にはデマンド交通事業とかという言い方をしている事業でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 小玉俊一君。 ◆(小玉俊一君) デマンド交通事業と、こういうことになってきますと、今、坂口でなされてる月に1回と、こういうことでございますが、この運行されてるエリアは基本的にどういう範囲で今現在やられてるのかお聞きします。
また、これまで福祉車両を活用し、地域における移動手段の確保に向け取り組んでこられた坂口地区において、当該地域の住民が主体となったデマンド交通導入の実証実験を行うことといたしました。実証実験に用いる自家用車の運転に必要な講習の受講に係る所要額を9月補正予算案に計上いたしております。 郊外で暮らす高齢者の皆様方からは、買物や通院など移動に不便を感じておられるという声を多くお聞きしております。
◎企画部長(西野吉幸君) 以前、越前市におきましても地域を限定してこのデマンド交通の実証実験を行ったということをお聞きしてございます。なぜ実験をして今結びついていないかという理由を聞いてみましたら、予約が煩わしいとか、既存バスの時刻に合わせた生活習慣、これは変えることができないんだというふうな回答によって踏み切らなかったというところなんですが、ただこれがもう7年ほどたっております。
方針に係る今後の取り組みですが、令和4年度には希望地区を募り自家用有償旅客運送の実証実験を行うとともに、現在策定中の勝山市地域公共交通計画では、令和6年度以降をめどに乗車希望場所から降車希望場所までを直接つなぐデマンド交通の導入を計画しております。 今後、同計画に基づき高齢者を含む交通弱者が自家用自動車が無くても安全安心で楽しく暮らしていけるための交通体系を構築してまいります。
本市では、地域の公共交通には民間の路線バスに加え、市町村のコミュニティバスのろっさや試行のデマンド交通などがあります。今後、急速に高齢化が進む中、高齢者が利用しやすい交通手段の確保が必要になります。 高度経済成長期以降の車社会の進展とともに、商業施設等の都市機能が中心市街地から郊外に分散し、日常的な移動手段として自家用車が多く利用されるようになってきておりました。
全体的な基本計画の枠組みを定め、デマンド交通等の新交通システム構築に向けて取組を進めていく。なお、計画期間は5年間であり、計画期間終了後は、再度計画を見直し、改定等を検討していくこととなるとの答弁でした。 委員から、北陸新幹線小浜開業を視野に入れ、しっかりとした交通計画を策定してほしいとの意見がありました。
主な取組といたしまして、本年秋以降に示されます新駅の周辺整備計画の策定に向け、まちづくりに関します、仮称でございますが、市民ヒアリングを開催する北陸新幹線建設促進事業や、市内の公共交通の利便性向上、観光客などに対する二次交通の充実を図るため、デマンド交通をはじめとした新たな交通システムの導入等を検討する新交通システム導入検討事業に取り組む予定でございます。
市民バスの現状について言えばある程度分かりましたけれども、次にデマンド交通についてお聞きしていきたいというふうに思ってます。 市では、過去に坂口・神山ルートにおいてデマンドバスの試験運行を実施しました。その運行方法はどのようなものだったか。
それに対して、今年度はやむなく中止したが、令和3年度当初予算に新交通システム事業を計上しており、その中でデマンド交通なども視野に入れながら、地域や市街地の利便性の向上について調査を行い、新たな交通システムの導入等を検討していきたいとの答弁でした。
◆6番(原田和美君) ドア・ツー・ドアの運行サービスは、高齢者や交通弱者にとっては移動が容易になり、生活の質、QOLが上がるという大きな意味を持ちますので、町が計画されているデマンド交通が利用しやすく便利なサービスであるかということについて幾つか再質問をいたします。
事業内容につきましては、今年度3月の土曜日、日曜日に、市内18カ所の観光地や宿泊施設のエリア内をスマホ向けウエブアプリを使って観光客モニターが希望する出発時刻と移動先を予約し、小型バスで移動するデマンド交通の試験運行を行います。
◆7番(藤原義隆君) ただいま来年10月ごろからデマンド交通あるいは路線バス等をできるだけ延長さす、あるいは新設するというようなお話でしたが、その前に戻りまして、道路沿いのいわゆる歩道等、県道沿いの歩道等については相当難しい状況にあるというお答えでございました。 これについて、これ町の姿勢だけじゃなくして、例えば新たな路線をつくる、そういったことが考えられないのか。
デマンド交通が県内で実施されているところがあると聞いています。先ほどにも出てきた三条市でも、実施されています。以前市では坂口地区での試行の結果、デマンド交通は検討しないとの判断と受けとめております。今後デマンド交通に対する考え方をお聞かせ願います。
答弁、町では現在公共交通の再編検討を行い、デマンド交通を柱とした交通体系を検討しており、この交通体系が確立するまでの間、継続していきたいと考えている。 質疑、防災対策事業で想定を超えた浸水想定区域の見直しについて、今後の取り組みは。答弁、想定最大規模の確率が大幅に引き上げられることから、ハザードマップの改定に取り組んでいきたい。 質疑、移住・定住交流事業においてのお試し住宅の利用実績は。
昨年度は路線バスに関する町民アンケートを実施させていただき、住民ニーズを踏まえて課題を整理するとともに、乗継支援モデル事業で検証を行いました事前予約による運行、いわゆるデマンド交通システムの導入を柱とした再編パターンを複数案に絞り込んだところでございます。